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iMac Retina 5Kを注文して一旦キャンセルし、結局再注文した話。

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電気製品を選ぶのは非常に難しい。技術革新は日進月歩だが、メーカーには販売上の都合が存在する。少しでもタイミングを気にすると買えなくなる。それが数十万円もする高いものならなおさら迷いに迷う。
 
 
Macbookを見に行ったApple StoreでiMac Retina 5Kの美しさに惚れ込み、今リプレースすべきものは少しずつパーツを入れ換えながら騙し騙し使っていたWindowsデスクトップマシンであると感じて「5年使える最強のマシン」を目処にカスタマイズ注文をしたものの、追加情報を得る度に果たして現行のインタフェース仕様で使い続けられるのだろうかと疑問を感じ「日和ったら買わない」という家訓を胸にキャンセルの電話を入れた。これが先週の話。
 
 
確かに現行のRetina 5Kは未完成なマシンであると思う。冷静に見渡してみたら、とんでもなく美麗な5Kディスプレイ以外の革新性は見当たらない。新Macbookに搭載されて話題になったUSB3.1 type-Cは当然搭載されていないし、5K解像度を無理なく伝送するにはThunderbolt3を待たなくてはいけない。旧式のガワに近未来のディスプレイを詰め込んだ、ある意味いびつなマシンと言っても仕方がないと思う。
 

gigazine.net

USB3.1ではデバイスへの給電容量が拡張され、今まで出来なかった3.5インチHDDのバスパワー接続が出来るかもしれないという期待がある。しかし、バスパワーで接続するということはそれだけMac本体の電源に負荷をかけることになるため、別の意味の不安が残る。Thunderbolt3にしろ、5Kディスプレイを改めて外部接続することはMac本来が持つミニマルさに欠けるし、高速ストレージを必要とするような仕事も多分しないだろう。というか、そういう仕事をするようになったら改めて仕事用のマシンを組めばいいだけの話だよね。
 
 
そんなこんなで考えがグルグルしたものの、結局Retina 5Kを再注文してしまった。夏を自宅でiPhoneアプリを作って過ごしたいと思い、新規格が出揃う年末まで待っている時間がもったいないと感じたからだ。「欲しいときが買い時」という言葉はまさに至言。初のデスクトップMac、不完全なマシンであることは承知の上で、しっかりと愛していきたいと思っている。